ドローン事業部

ドローン事業部

近年では様々なシーンでドローンが活用されています。
早くて正確、そして汎用性が高いのが魅力です。

弊社では操縦免許を持つオペレーターが土地調査や測量、災害時の状況確認にドローンを使用し、迅速に画像やデータをご提供いたします。

「砂利屋さんのドローン測量」は“痒いところに手が届く”と、これまでにも多くの同業社様から測量の依頼をいただいております。

ドローン測量はぜひ当社にお任せください!

ドローン測量

surveying

01 同業者様からのご依頼が多い理由

きっかけは自社の測量を必要なタイミングでもっとスピーディーに、さらに予算をできるだけ抑えてという思いからでした。
そして操縦ライセンス取得、設備構築、解析ソフトの習得や操作まで自社のスタッフが一から行ったことで撮影から解析までを一貫して弊社で行うことができるドローン事業部が誕生いたしました。
”同業社だからこそ”の強みがご依頼いただく理由にあります。

02 正確なデータ 綺麗な画像

◆ドローンを使用した上空写真撮影・測量の流れ

ドローンに搭載したカメラで、対象地域を撮影。
得られた画像を、専用の解析ソフトで処理。
対象地域の3次元データを取得。

ドローンを活用することで、
これまで高価であった航空写真測量が、より身近な存在になり、急速に普及が拡大しています。

◆3次元点群データ

ドローンで撮影された画像を元に、解析ソフトを使って、平面的な位置や高さといった3次元的要素を算出。
観測された座標値データと組み合わせることで、3次元座標値(点)の集合体である「3次元点群データ」を取得することできます。

オルソ画像

カメラで撮影された画像は、周縁部に向かうほど「歪み」が生じます。
また空中から撮影された画像については、撮影対象物が地面から高いほど、「位置ズレ」が発生してしまいます。
このようま歪みやズレ等を補正し、正射投影された画像のことを「オルソ画像」と呼びます。
オルソ画像もまた、ドローン測量で得られた画像を元に取得することができます。

災害時のドローン活用

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災害時の被害・状況確認

災害発生時にドローンを活用することで、迅速に被害状況を確認することができます。

ドローンは利用するまでの準備が比較的少なく、小回りが効くため災害時の迅速な対応が可能です。
また、ドローン撮影により広範囲の被害状況を確認したり、災害箇所を特定し詳細確認ができるのです。
いち早く被害状況を把握することができれば、災害対応を迅速に進めることが可能となります。

被災者の発見

災害発生時にドローンを利用することで、避難が遅れてしまった被災者を発見するサポートができます。
ドローンは他の航空機と比べて飛行高度が低く、撮影できる映像の分解度が高いために被災者を発見しやすいとうメリットがあります。

情報収集

災害発生時にドローンを活用することで、災害発生地点周辺の地形や状況、安全管理など、災害対応に必要な情報をいち早く収集することができます。
災害によって陸路が通行不能な場合も、ドローンであれば情報を収集することが可能です。
また、ドローンを用いて広範囲な3次元測量を行うことができるため、災害直後に被災地のマップを作成することができます。
それらのデータやドローンによる上空からの監視を利用することで、2次災害を防いで被災者や救援者の安全をサポートすることができます。

操縦免許(許可証)

ドローン撮影・測量・災害時活用について、ご不明な点やご要望、疑問に思っていることはございませんか?
どんな些細なことでもお気軽にお問い合わせください。

お急ぎの場合はお電話で、下記フォームからは24時間受け付けております。